2016年1月19日火曜日

ユニットバスのお手入れ・メンテナンス

設計部のサイダです。
今回は、ユニットバスのお手入れ・メンテナンスについて書いてみようと思います。
まず、最近はほとんど言われる事が少ないですが、お風呂の自動湯沸かしをした際にお湯がぬるいという時があります。
その場合は、浴槽内にある循環金具カバーを外して掃除をしてみてください。
カバー内に汚れが付着していると、給湯器の温度センサーが正常に働かずぬるいお湯が出てきます。



また、最近のユニットバスのほとんどが入口と浴室内がバリアフリーとなっており、入口ドアの下で排水するようになっています。
掃除を怠ると排水が詰まり洗面脱衣室内に水がいってしまったり、床下に漏水してしまうことがありますので、ユニットバスの取扱説明書を確認して掃除をしてください。


使い古した歯ブラシを使うと溝をきれいに掃除できます。


あと、シャワー水栓の吐水口よりポタポタと水が垂れている時があります。
その場合はメーカーメンテナンスに依頼しますので、連絡の際はシャワー水栓の品番やメンテナンス用番号等が記載されたシールの番号を伝えて頂けると手配がスムーズです。



その他、いろいろな事例がありますので、質問等ありましたらお気軽に丸山工務店まで連絡下さい。


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