2022年3月30日水曜日

春の花

 

こんにちは。

本社コーディネーターのサイトウです!

 

だいぶ暖かくなり春らしくなってきましたね♪

本社のお花も春のお花で華やかになりました。

 

シンボルツリーのアカシアも花がちらほらと咲いてきました!





昨年大きくなりすぎて剪定したので昨年に比べ花は少ないのですが今年も黄色の花がとても可愛く咲いて良かったです。

 

プランターのお花は年に3回くらい植え替えをしてますのでその季節ごとの花を楽しむことが出来ます!





 

植木屋さんが花の名前が分かるように写真を付けてくれてます



 

最後に家の近所の桜です🌸

ちょうど満開の桜が見れました。




春は色とりどり花が咲くので町中を歩いていても綺麗で楽しいですよね。





2022年3月26日土曜日

水草『ブセファランドラ』

 

こんにちは、本社マスヤマです。

今回は、ブセファランドラについて少しご紹介したいと思います。

 

ブセファランドラはボルネオ島に自生するサトイモ科の植物で

「水中で花を咲かす」ことで有名な水草です。

特徴の一つに葉全体に細かいラメが入っているところで、

他の水草とは違い何とも言えない雰囲気を出しています。

また、種類によって、葉がギザギザしているのも特徴です。

 




 

本社2階事務所にお越しの方はご存知かと思いますが、

入って右手に巾90センチの水槽を置かせて頂いています。

 









 

最近人気にブセファランドラ・ビブロスを育成していたところ

つぼみができ始めた株が1

 



 

なかなか花が咲いたところを見る事が難しいらしく

期待して待ち続ける事3週間

 



 

急につぼみが大きくなり出し数日経過

 



 

散ってました・・・・

残念ながら咲いたところを見る事が出来きず。

 

おそらく咲いたあと花びらが取れてしまったようです。

花びら回収してみました。

 




 

ネットで見るとこんな感じに花が咲くそうです。

 




 

今回は残念ながら水中に咲くブセファランドラを見る事が

出来ませんでしたが、次回に期待したいと思います。

 



 

現在事務所水槽にブセファランドラ・ビブリスを育成してますが

自宅にてティアレッド、クアラクアヤン2育成中。

こちらも一つつぼみ状態ですので、咲いたところを次回投稿したいと思います。

 

水上で育てる草花もきれいですが、水中で育てる水草は、

1年通して変わらないきれいな状態を維持しているのが魅力の一つです。

 

お部屋の片隅に水草水槽が一つあると自然に触れている気持ちになれて、

仕事の疲れもすこし癒されるのでおすすめですよ。





2022年3月22日火曜日

備え

 こんにちは、あさおかです。

 

最近突然の地震が多く不安な日々が続いていますね。

 

我が家でも先日の地震ではないですが緊急事態に襲われました。

 

いつも通りの夕飯時に外が騒がしく声も聞こえていたので

玄関を開けて見ると、、、

 



 

目の前の家がめっちゃ燃えていました!!!

消防隊の方が規模・プロパンガスだったこともあり

 

「逃げろ」

「すぐ逃げて」

 

とアパートの上の住人・近隣住人に叫んで回っていました。

途中、

 



 

すごい閃光の爆発も起こり妻と逃げるかどうかアタフタしながら

話したり、寝ている子供とうさちゃんもどうするかと色々本当に

パニックでした。

 

結局23時間ほどで鎮火・事態は収取しけが人は1人くらいだった

そうで我が家も家からは出ず現場を見守っていました。

 



 

事態終了後、妻と改めて緊急事態時は落ち着いて行動し常日頃から用意

している災害バックや充電器等の確認・災害用伝言ダイヤルの確認を行

いました。

 




 

皆さんも常日頃から災害に備えをしておく事をお勧めします。





2022年3月15日火曜日

ホームシアター豆知識⑤

 こんにちは。ハウジングプランナーのクワハラです。

最近TVや音響にこだわりたいとの相談が増えてきましたので、下記の『ホームシアターの豆知識』シリーズをお話しさせていただきました。

ホームシアターの豆知識①

 1.再生音源

 2.スピーカーの数と配置 


ホームシアターの豆知識②

 1.スピーカーの種類と設置場所

 2.アンプ 


ホームシアターの豆知識③

 3.配線(ケーブル)【アンプ編


ホームシアターの豆知識④

 3.配線(ケーブル)【スピーカーケーブル編】

 ◇3-1.ケーブルの長さ


今回は◇3-2.ケーブルの材種と構造のお話を私の独り言として触れる程度にお話させていただきます。 


◇3-2.ケーブルの材種と構造

 ケーブルで一般的に銅が多いのはコストパフォーマンスがいいからです。

下記の表は金属と伝導率の一覧です。伝導率と材料の価格を考えると銀などを使うより銅の純度を高めた方が安価なので、一般的に使われるのもうなずけます。

一般的に低域が豊かになる銅素材、高域が豊かにクリアになる銀素材、バランスの良い銅と銀を複合させてハイブリット導体、最近では価格を下げる為に銅とアルミのクラッド銅素材もあります。

CCA:銅とアルミのクラッド素材

TPC:タフピッチ銅(純度99.5%)最もスタンダードな銅線

OFC:無酸素銅(純度99.96%)

Hi-OFC:ハイクラスOFC 電子の流れをスムースにしたもの。

6N-OFC:超高純度無酸素同 

 OFCでNは純度の高さを示した9の数を示します。純度99.9999%

7N-OFC:上記同様で超高純度 99.99999%

Ag:銀 導体として理想とされている。最近では4Nなどもあります。

どちらも純度が上がると音域が広がりバランスが良くなり高額になります

導線構造は平行型やツイスト型、スターガット型などがあります。

平行型

ツイスト型

スターガット型

今では上記で紹介させていただいた材種や構造をハイブリットさせた複合ケーブルが多く、選定されたスピーカーの特性や設置距離を考慮してケーブルを選定されるとよろしいと思います。

最後にスピーカーケーブルをよく見ると矢印がありますので、アンプ ⇒ スピーカーに出力するとお考え接続してください。



弊社では造り途中の住まいを常時ご案内できますので、

ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
ではでは






2022年3月10日木曜日

ホームシアターの豆知識④

 こんにちは。ハウジングプランナーのクワハラです。

最近TVや音響にこだわりたいとの相談が増えてきましたので、下記の『ホームシアターの豆知識』シリーズをお話しさせていただきました。

ホームシアターの豆知識①

 1.再生音源

 2.スピーカーの数と配置 


ホームシアターの豆知識②

 1.スピーカーの種類と設置場所

 2.アンプ 


ホームシアターの豆知識③

 3.配線(ケーブル)【アンプ編


今回は配線(ケーブル)【スピーカーケーブル編】をお話しさせていただきます。

今回も私の独り言として触れる程度にお話させていただきます。


スピーカーケーブルはアンプから増設された電気信号をスピーカーに伝えるものです。
ケーブル長さや材種、純度や構造により価格が違いますので、ご紹介させていただきます。

◇3-1.ケーブルの長さ
先程のご説明の通りケーブル部分は信号を伝える抵抗になりますので、例えば下記赤丸の左右フロントスピーカーのケーブル長さは同じにするのが理想です。


映畫などの場合、正面から車が來る場面で左右のスピーカーから同時に同じ大きさの音が出ますが、片側が音がズレたり、音量が小ければ正面から車が來てるとは認識できませんよね。

リアスピーカーであれば下記の赤丸2ヶ所が同じケーブル長さ、上部にあるサラウンドバックであれば2つが同じケーブル長さが理想です。


下の画像の赤枠のスピーカー数は5台、雲マークに天井スピーカー2台でTVボードの中央部にアンプを設置すると下記のケーブル長さが必要です。


◇ ケーブル必要長さ = 
アンプ取り出し長さ + スピーカーまでの距離

上記画像の場合、考慮するケーブル長さは以下4点です。

①メンテナンスの際のアンプ取り出し長さ:1m(H=1,000mm)

②スピーカーまでの距離(横方向
※TVボード横幅3m(W=3,000mm)

TVボード高さ:0.5m(H=500mm)

天井高:2,4m(H=2,400mm)

赤枠部
FL:フロントスピーカー(左)
①1m+②0.5m+③0.5m=2m

FR:フロントスピーカー(右)
①1m+②0.5m+③0.5m=2m

CNT:センタースピーカー
①1m+②0.5m=1.5m

LH:フロントハイトスピーカー(左)
①1m+②1.5m+③2.4m=4.9m

RH:フロントハイトスピーカー(右)
①1m+②1.5m+③2.4m=4.9m

雲枠部
TFwL:トップフォワードピーカー(左)
①1m+②1.5m+③2.4m+2m=6.9m

TFwR:トップフォワードピーカー(右)
①1m+②1.5m+③2.4m+2m=6.9m

上記各ケーブルの必要長さを合計しますと 29.1m になります。
この場合、短いとどうにもなりませんので購入時は30m購入されるとよろしいかと思います。

ちなみに下画像の様にケーブルを高音域と低音域それぞれ別で接続出来るスピーカーもありますが、別々で接続するバイワイヤリング接続の場合は倍の長さのケーブルが必要です。

1,000円/mだとすると30mで30,000円

バイアンプで接続の場合
1,000円/mだとすると60mで60,000円になります。


下記はグレードに伴う価格の一例です。
材種や太さ、純度や構造で価格が違います。


下記の様にスピーカーを設置の際はケーブルの取り回しや長さの余裕を見ながら、ケーブルグレードの選定をされるとよろしいかと思います。


長くなりましたので続きは
次回にご紹介させていただきます。

弊社では造り途中の住まいを常時ご案内できますので、

ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
ではでは