こんにちは。イシカワです!
今回は8月より取り組んでいる「現場パトロール」についてご紹介させていただきます。
丸山工務店は「東京で一番きれいな現場づくりを目指します」というスローガンを掲げて
現在大工さんを筆頭に、丸工会の協力業者さん方と一丸となって、取り組んでいるところです。
丸山工務店では常時20件程度の現場が動いていますが、その現場現場で様々な工事が行われています。
業種別に見ても、解体工事、地盤改良工事、基礎工事、仮設工事、木工事、屋根工事、
外壁工事、設備配管・配線工事、断熱工事、内装工事、塗装工事、建具工事等…etc.
1つのお住まいを建てるのに、多種多様の職種の職人さん方が携わります。
そんな現在工事中の現場を、工事部の監督(高橋若しくは浅岡)と自分の2人体制で、
パトロールを行っています。
見て回るところは、屋外・屋内・足場に加えて職人さん達の現場マナー等をチェックします。
具体的には外部でいうと、
道路の清掃状況は良いか?
建物周辺の整地状況は良いか?
シート養生はされているか?
資材の養生はきちんとされているか? …etc.
全部で約80項目のチェックを行い、減点法で各現場を評価していきます。
では先日のパトロール時の写真をどうぞ。
(イメージシートがピンと張られ、社旗・安全旗も整然としています)
(室内は掃除しやすいように、コードが床をはっていません)
(ハシゴの上下をバンドと桟木で固定)
(危険な階段吹き抜け部は、仮床を設置。こちらのハシゴの足元は釘で固定してあります)
(長物の木材は、雨に濡れないようにシート養生した上で立てて保管)
(わかりにくいですが、構造体も濡らさないようにブルーシートで覆われています)
今後も社員・大工・協力業者一丸となって、現場美化・マナー・安全対策向上に
努めてまいりますので、どうぞご期待ください。
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