2018年4月5日木曜日

こんにちは。
ハウジングプランナーのクワハラです。

先日、無事に上棟を終え、雨に備え雨養生をさせていただきました。

今の材料は伐採後、すぐに乾燥させ数日で元の乾燥状態まで戻りますので雨天でも問題はないのですが、極力濡らさないように試行錯誤しています。



こういった養生は、養生にたるみがあるとバタバタ音がなったり
シートの音が雨音でポツポツと鳴ったり、
何を優先するべきかで備え方が変わるのですが、
近隣状況に合わせて試行錯誤をしながら改善していっています。




大工さんと工事部からの報告で、ブルーシートの貼り方の説明を熱を込めて嬉しそうに話し合っているのをみていると、こっちまで嬉しくなります。

近所の方もこんなにきれいな工事現場見たこと無いって言っていただける事が多く、
現場について話しかけてきてくれて、
僕らの仕事を見てくれているんなんだなぁと実感しています。

僕らは、こういった事を今までアピールしていませんでしたが、
今後はお客様に分かりやすく説明できるように納め方の説明書を
作成していこうと思っております。


屋根材のルーフィング横の重ね代寸法


屋根材のルーフィング縦の重ね代法


下屋と高窓の防水処置


ルーフィングの立ち上がり寸法


板金の立ち上がり寸法

屋根と外壁のこの部分がよく雨漏りし易い箇所です。
この立ち上がりの板金が雨漏り対策に効くんです。

他にも沢山ありますが、今日はこの辺で失礼させていただきます。
お住いのお困りごとがあれば、いつでもご相談ください。

ではでは



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