皆様こんにちは。
本社のテラダです。
先日、ついに梅雨入りが発表されましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
現場の方は雨に左右される作業が多いので、毎日天気予報とにらめっこをしています。
今回は、僕の大大大好きな「お酒」についてお話をさせていただければと思います。
かなり奥の深いジャンルなので温かい目で見ていただけますと幸いです(笑)
最近は、4大スピリッツのなかのジンの虜になっているのでジンについてお話をさせていただきます。
ジンというお酒はスピリッツに分類されるいわゆる蒸留酒でボタニカルにジュニパーベリーが使用されていること、
アルコール度数が37.5度以上が条件で、それをクリアしていればジンと呼べるそうです。
もともとはオランダで薬用酒として開発されたらしくそこからイギリスに伝わり「ロンドン・ドライ・ジン」が生まれ、
そこからアメリカに伝わりカクテルのベースとして注目され
よく「オランダで生まれ、イギリスで洗練され、アメリカが栄光を与えた」と評されるそうです。
僕が一番驚いたのは、パッとのんでわかる味の違いの多さです。
リンゴの味がするもの、バナナの味がするもの、塩の味がするもの、白桃、キュウリ、ラベンダー、しその味
と色々な味が楽しめるのでかなり楽しいし毎回驚かされます。
味の違いは蒸留する過程で生まれるらしいのですが、話すと長くなるのでこの辺で(笑)
カクテル言葉なんかも調べてみると面白そうですね。
ではまた~。
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