2017年9月30日土曜日

「軽井沢旅行」

こんにちは。
江戸川支店の染谷です。

もうすっかり秋ですね。
涼しくなり、外出するにも心地の良い季節となりました。

先日の休日を利用して、長野県は軽井沢まで行ってきました。
最近になって、しばらくの間インテリアと化していたロードバイクを復活させたので、サイクリングも兼ねての旅行です。

まずは、旧三笠ホテルへ向かいました。
並木道を抜けていくと、辿り着くはずなのですが、
段々と坂道が厳しくなります。
ペダルを回す足も重くなってきます。

気付けば夢中になってペダルを回していたので、
目的地を過ぎていました。

参ったな。
なんて思っていると、雰囲気の良い茶屋が見えてきました。




カレーパン自慢のお店のようで、
せっかくだから食べてみることに。



衣がサクサクで、中のカレーはあっさりとしていて飽きのこない味付け。
アイスコーヒーとの組み合わせ抜群です。

小腹を満たして次に向かったのは、タリアセンという施設。



広い池があり、鯉や鴨が泳いでいました。



凛々しい鴨です。
近づいても全く逃げず、人に慣れていました。
撮ってくれと言わんばかりのこの姿勢。
思わずシャッターをパシャリ。

ボートやアーチャリー、パターゴルフ等の体験もできるので、
涼しい季節にはぴったりな場所でした。

お昼時だったので、レストランへ。
パスタとミルクを注文。



かぼちゃのスープにシェフのおすすめバルサミコ風的な名前のスパゲッティでした。
とっても美味しかったです。


その後もゆるいサイクリングを楽しみながら、中軽井沢はハルニレテラスへ。



心地よい疲労感を味わいながらコーヒーを一杯。
静かな休日を満喫することができました。
自転車旅行の楽しさは、自然を満喫できて、
走った分だけ達成感を味わえることかなと思います。

今後は更に長距離走れるように、目標を立てた
サイクリングを楽しめたらなと思いました。

今秋に始めてみませんか?
おすすめです。

それではまた。

2017年9月25日月曜日

第2回お客様満足度向上研修会

こんにちは!本社のヤジマです。

今年の2月にも行ったお客様満足度向上研修会の第2回目を
9/14に行いました!
内容としては、これまでの取り組みの成果やこれからの取り組みについて
現場環境マニュアル・安全マニュアルの徹底。
毎週取り組んでいる現場パトロールについての結果報告。
大工職協議会・協力業者さんで業種別にグループディスカッション。
その後、壇上にてロールプレイング。
各業者さんごとにお客様に自分達の仕事内容・施工のポイントなど
分かり易くご説明していただきました!






















社長からの表彰後、全員で記念撮影!!!
今後も力合わせてがんばりましょう♪



2017年9月20日水曜日

LIXIL ショールーム見学

みなさんこんにちは、江戸川支店のマルヤマです。
今回は葛西にあるリクシル水まわりショールームにお客様と見学に行ってまいりました。
システムキッチンやユニットバスをやはり現物を見て肌で感じていただきたく行ってまいりました。





入ってすぐ左にはドラマ黒革の手帳で使われたシステムキッチンが展示してありました、やはりドラマで使うだけあってとても豪華なキッチンです。



まず始めに日頃の身体の疲れを癒すユニットバスから見学です。




リクシルユニットバスの特徴でもあるフルフォールシャワーを体感。
シャワーのバーを斜めにする事により真上からシャワーを浴びることができとても使いやすいと思われます。


ユニットバスの床は冷んやり冷たい印象がありますが現在ではキレイサーモフロアーにより床面も冷んやりする事なく掃除も楽で良い印象でした。






続いてシムテムキッチンの見学です。
扉の色や水栓器具、コンロ等を参考します。また吊り戸棚の高さも実際に手を伸ばしながら使い勝手を検討していきます。

テレビ等でもお馴染みの100年クリーンの便器の見学です。
汚れ落ちが体験出来るセットもありますので是非100年クリーンをお試しください。





皆様も是非ショールーム見学にて直接手に取り使いやすさまたお掃除のしやすさを体験ください。

2017年9月15日金曜日

『墨田区横川木造耐火施工中』

こんにちは、ハウジングプランナーのマスヤマです。

今回は、最近徐々に増えてきている、『木造耐火』について
ご紹介したいと思います。

江東区・墨田区・葛飾区・江戸川区のほとんどの地域では、
準防火地域以上に指定されており、
木造3階建ては、通常準耐火建築物にする必要があります。

しかし大きい道路に面する地域では、防火地域に指定されていることが多く
木造3階建てを計画する場合、耐火建築物 にする必要があります。

今までは、耐火建築物というと、重量鉄骨で作ることが多かったのですが、
近年、木造在来工法でも許可されるようになり、
いろいろな面でメリットも多いことから木造で計画することが
多くなってまいりました。

簡単に木造耐火のメリットをご紹介します。

重量鉄骨 耐火構造と比べて、

   重量が軽いので、基礎・地盤改良工事が軽減でき
コストがかなり抑えることが出来る
   工期が抑えられる
   断熱性が高い
   固定資産税がおおよそ2割くらい安い。
また安くなっていくのが早い
   狭い道・敷地で、重機が入らなくても施工できる

重量鉄骨・RC造と比べ木造耐火は、さまざまなメリットがある為
住宅のみならず、商業施設・老人ホームなど大型の施設なども
近年多くなってきています。

現在墨田区横川で工事中の現場をご紹介します。



外観と構造体です。
一般的な木造と比べ骨組みはかなり太くなります。






一番大変なのが、耐火性能を上げる為に強化石膏ボード21㎜を2重に
施工するところです。
窓まわり、貫通部全て2重施工です。


天井裏の配管周りも施工します。

とにかく全ての構造材を21mの石膏ボードを貼っていきますので、
いままでの準耐火構造の場合と比べ、151枚ですので大変な作業です。


防火地域にお住まいの方は、木造で検討してはいかがでしょうか?