2018年3月30日金曜日

桜満開


こんにちは本社のマルヤマです。
25日の日曜日に家内と上野に桜を見に行って来ました。



先ずは上野公園、今年の大河ドラマの主人公
『西郷どん』こと西郷さんをワンショット!


西郷さん銅像の近くでシダレ桜の盆栽が売られていた。
とても綺麗だったので思わず買いそうになってしまった。


桜は満開で天気も良かったので
午前にも係わらず沢山の人達です!!


桜の下でも沢山の人達が花見を楽しんでいました。
(帰る頃には土の所は花見の人達で埋まっていた!)


桜は本当に綺麗ですね。



シャンシャン人気の為か?
動物園に入場する人達の行列です。
(凄い行列で噴水広場の方まで並んでいた!! )


次に東京 国立博物館の庭園が解放されている
との事なので初めて入ってみました。
ミカドヨシノと言う桜で花と葉が同時に出ていた!


庭園ではいろんな種類の桜を見る事が出来ます。
エドヒガンシダレ桜だったかな?
(間違ってたらゴメンナサイ🙇) 


庭園の桜は全体に木が大きくて
花が高い位置に咲いていたように思いました。 


 九条館 、京都御所内の
九条邸にあったものを移築されたらしい


九条館の硝子に映った桜!風情がありますね!
なんとも言えず綺麗だった! 


九条館横の山桜


5代将軍徳川綱吉が法隆寺に献納したと
言われている五重塔 



上野公園内は凄い人混みでの花見となりましたが 
東京国立博物館の庭園では人も少なくゆっくり散策しながら
良い時間を過ごせました。
庭園解放は4月17日(日)迄です。
一度行ってみては如何ですか?



2018年3月26日月曜日

仙台に遊びに行ってきました。


設計部のサイダです。
先日、妻の祖父のお墓参りを兼ねて、仙台に家族で遊びに行ってきました。
週末に行くという事でJR東日本の「週末パス」を利用して仙台まで行きました。
週末パスはフリーエリア内のJR線や14の鉄道会社線の普通列車が乗り降り自由で、特急券を買えば新幹線にも乗車できます。
祖父の家は塩釜で電車を利用して移動していたので、お得に行動する事が出来ました。


とても寒かったですが、天気が良くて良かったです。

夜は、利久の牛タン定食をいただきました。

日曜日はお墓参りに行ってきました。
親戚の皆さんが集まってくれたので、とても楽しい時間を過ごしました。
帰りに仙台駅でずんだ茶寮のずんだシェイクを飲んできました。
初めて飲みましたが、美味しかったです。
まわりを見ると、皆さんずんだシェイクを持って新幹線に向かっていました(笑)

とても楽しい週末を過ごせたので、また仙台に遊びに行きたいと思います。


2018年3月20日火曜日

最近、古民家や古材が気になります。


こんにちは。江戸川支店の“サカキバラ”です。

現在、私はマンションに住んでいますが、入居当初の夏に、室内にあるものがカビてしまうという経験をしました。
共用廊下に面した部屋の窓をプライバシーの関係から開けにくいこと、24時間換気扇で空気が流れているから大丈夫!という安易な考えから換気目的で開けることがなく、閉め切った状況だったためです。現在は夏になると常に窓を少しだけ開けているので、カビが発生することは少なくなりましが、つくづく戸建ての快適性には適わないと感じています。

話は変わりますが、最近、地方の空き家対策で古民家を改修した住宅がテレビ放送されることが多いのですが、つい見入ってしまいます。職業柄で見ているほかに、当初すっきりした印象で気に入った白が基調の自宅マンションに、10年も住んでいると飽きていることに気がつきました。

そんな中、先日テレビ東京の“ガイアの夜明け”で『中古』をテーマにした番組で2社紹介されたのですが、そのうち長野県諏訪市にある「ビルディングセンタージャパン」という、今では手に入らない良質な木材や建具を販売している古材ショップが紹介されていました。
解体現場に社長自ら足を運び、処分されるはずだった良質な廃材を選定し持ち帰り、ショップで販売した価格の5%を解体建物の所有者に還元するという。番組では欅の樹齢100年から200年の地板や10000本に1本という柿の落とし掛けを発掘していましたが、地方の住宅にはまだまだ廃材になってしまうかもしれない“お宝”が多くあるのでしょうね。
これまで、集めた古材は飲食店やゲストハウスといった商業施設(インスタ映えするので最近は多い気がします。)で使われていたそうですが、古材を再利用する現場が足りずに、また廃材になってしまうという懸念から、中古住宅で使うことを思いついたとか。
番組中では築40年の住宅を古材の建具や床を使用しての改修工事が放送されていましたが、元の風合いを壊さないリフォームに目が惹かれました。

つい畳の部屋からフローリングと考えがちですが古材を使ったリフォームも良いものですね。

2018年3月15日木曜日

『今年初・葛西臨海公園』

こんにちは、本社のマスヤマです。

先日、春一番が吹き、
春が感じられる季節となってきました。

陽気も暖かくなってきましたので、
先日、『葛西臨海公園』へ、行ってまいりました。







陽気はよかったのですが・・・・・
風が半端なく吹き荒れていました。
ただ、人は思ったより多く結構にぎやかでした。

今回のここに来た目的の一つが、カニつりで、
割り箸に水糸を結び、するめイカをつけて、
石と石の間に投下。



着いたのが、昼を回っていたせいもあり
大分引き潮でしたので、
まったくつれないという残念な結果に・・・

でも、子供は楽しそうだったので、良として、
海のほうにも行ってきました。




海のほうも、素足で入って楽しんでいる人も多くいました。
ただただ、風は相変わらず凄く、ちょっと残念。

近くに足洗い場もあるので、
子供がちょっと遊ぶには、よい場所です。
※タオルは必須です。

とにかく風の強い日だったので、
この日は、早々に退散することに。

途中帰り道に、梅の花が咲いていたので、ちょっと寄り道。
まだ、つぼみも多くありましたが、
結構きれいに咲いていました。







そういえば、ついこないだ年が明けたばかりと
思っていましたが、気がつけば、もう3月なんですね。
早く暖かくなるといいですね。

2018年3月10日土曜日

【工務店の力】


こんにちは!
江戸川支店のエノもんです。


今日のブログネタは・・・

宣伝になります(;^ω^)

と、言いますのも・・

以前よりもホームページを閲覧されご来店されるお客様も多くなり、

ブログの閲覧数も着実に伸びているなあ。。と印象をもつこの頃。

弊社は創業以来、「より良い住まい造り 明るい暮らしのお手伝い」をモットーに、

「地域から必要と認められる工務店」を目指して頑張っています(^ω^)


おかげさまで、27棟の新築工事(全て、お建替えの注文住宅)、

また、戸建てマンションアパート改修工事が3棟。

工事が進んでおります。(2018.2.末現在)


地域のご近隣で、多くのお仕事が出来ていることに感謝しかありません。


今後も今の状況に甘んずることなく、

皆様から更なるご支援ご支持をいただけるよう、

頑張っていきたいと着工リストを見て思ったので、

今回のブログにしました(^ω^)


本当に、ありがとうございます!!



春からも続々と新築工事や改修工事が着工していきます。

1棟1棟まごころこめて頑張ります!


現場のご見学希望も随時受け付けておりますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。


宣伝でしかない今回のブログでしたが、

これで失礼します(;^ω^)

今後ともよろしくお願いいたします!

以上、エノもんでした~♪

2018年3月5日月曜日

応急仮設木造住宅

こんにちは、工事部のケンジです。
先日、東京都の災害時における応急仮設木造住宅の講習を受けて来ました。
東日本大震災や熊本地震のような災害が東京都で起きてしまった場合、仮設住宅が必ず必要になってきます。
その時日ごろから地域密着で住宅を手掛けている自分たちが先頭に立ち、木造仮設住宅を建てることができるように
取り組みを行っています。

仮設住宅と言えば、主にプレハブ工法が多いと思いますが、今では木造で作られる仮設住宅も増えています。
東日本大震災でも地域工務店等により、木造軸組みタイプの建設が行われました。

自分は東北出身ということもあり、被災された方々にとって仮設住宅は必要不可欠なものと思っています。

災害が起きてからはライフラインを確保するだけでも困難な状況になってしまうとは思われますが、
いち早く地域密着の工務店として、一人の人間として、率先して行動を取りたいと思います。

また、自分たちの会社は災害時の主幹事工務店として組合とも協定を結び、地域の皆様に安心して暮らしてもらえるように
今後とも様々な活動に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。


下記の写真は講習会の様子です。










2018年3月1日木曜日

「南海トラフにおける地震」



こんにちは。
江戸川支店のソメヤです。

まずはこちらをご覧ください。



先日、政府地震調査研究推進本部より
南海トラフ地震の30年発生確率の見直しが行われたのは、
記憶に新しいこと思います。
70%程度」だったものが、
70%80%」となり、より現実的な数値となりました。


そもそも、南海トラフ地震ってどんなものでしょうか。



南海トラフは、
日本列島が位置する大陸のプレートの下に、海洋プレートの
フィリピン海プレートが南側から沈み込んでいる場所です。
この沈み込みが、年間数cmずつ蓄積しています。
過去1400年間を辿ってみると、
南海トラフでは約100200年の間隔で、
蓄積されたひずみを開放する大地震が起こっています。
近年では昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年)が
これにあたります。
1946年から70年近くが経過した今、
南海トラフ地震の発生確率はあと30年ほどで、100年をむかえます。
しかしながら、過去に起きた南海トラフ地震には多様性があることから、
震源域の広がりを正確に出すことが困難のようです。


その中で、大切な暮らしを守るために何ができるのか。
新築のみならず、耐震改修など、災害への「備え」が重要だと思います。

今日すぐにできることでいえば、家具転倒防止も大切です。
非常食や飲料水の確保も、
日常的にしていれば、いざというときに安心ですね。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ではありませんが、
私も地震大国日本に住む人間の一人として、
避けては通れない出来事のように思います。




(引用:地震調査研究推進本部)