2016年8月2日火曜日

地中障害


こんにちは!本社ヤジです!

最近多い地中障害について書こうと思います。
建替え新築の際、解体工事を経て、いざ工事着工となるのですが

地盤改良工事の際に地中に障害があると改良杭が打てないので
解体時に試験掘りで地中を掘削するのですが
ここ最近、見事に出てきてしまいます。(ビッグクラス)

昔にその地域に工場などがあったりすると
古基礎やレンガブロック・玉石や松杭などの地中障害の的中率が高いです。

こればっかりは掘って見ないことには誰も分からないことで
解体工事とは別に費用かかってきてしまうので
お客様からすると思わぬ出費が。。。


こないだ北砂6丁目で出てきたのが厚み70cm幅200cmのコンクリートの塊でした。
さすがに起きないので静音ブレーカーで砕いて撤去しておりました。
参考までに。




今回は海辺地域で出てきた障害です。








意外と厄介なのがレンガブロックだそうで
コンクリートのガラの処分費より高い処分費となるため
あまり出てきてほしくない障害です。

どの物件も解体業者さん大変そうでした(×0×)




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