こんにちは、本社マスヤマです。
今回は、ブセファランドラについて少しご紹介したいと思います。
ブセファランドラはボルネオ島に自生するサトイモ科の植物で
「水中で花を咲かす」ことで有名な水草です。
特徴の一つに葉全体に細かいラメが入っているところで、
他の水草とは違い何とも言えない雰囲気を出しています。
また、種類によって、葉がギザギザしているのも特徴です。
本社2階事務所にお越しの方はご存知かと思いますが、
入って右手に巾90センチの水槽を置かせて頂いています。
最近人気にブセファランドラ・ビブロスを育成していたところ
つぼみができ始めた株が1つ
なかなか花が咲いたところを見る事が難しいらしく
期待して待ち続ける事3週間
急につぼみが大きくなり出し数日経過
散ってました・・・・
残念ながら咲いたところを見る事が出来きず。
おそらく咲いたあと花びらが取れてしまったようです。
花びら回収してみました。
ネットで見るとこんな感じに花が咲くそうです。
今回は残念ながら水中に咲くブセファランドラを見る事が
出来ませんでしたが、次回に期待したいと思います。
現在事務所水槽にブセファランドラ・ビブリスを育成してますが
自宅にてティアレッド、クアラクアヤン2育成中。
こちらも一つつぼみ状態ですので、咲いたところを次回投稿したいと思います。
水上で育てる草花もきれいですが、水中で育てる水草は、
1年通して変わらないきれいな状態を維持しているのが魅力の一つです。
お部屋の片隅に水草水槽が一つあると自然に触れている気持ちになれて、
仕事の疲れもすこし癒されるのでおすすめですよ。
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