江東本社のマスヤマです。
今月2月発売の『新建ハウジング』に丸山の定期点検が1面トップで掲載されました。
『新建ハウジング』とは、
長野県に本社を置く株式会社新建新聞社(しんけんしんぶんしゃ)が発行する、地域のつくり手の応援紙です。
創刊は阪神・淡路大震災が起きた平成7年の3月。
震災後プレハブ住宅の優位性が喧伝され物量で市場を席巻していくなか「このままでは木の家が、地域のつくり手がだめになってしまう」という危機意識のなかで立ち上げ以来、地域のつくり手の応援紙としてのスタンスを貫いている新聞社です。
読者は、規模に関係なく「行列ができる工務店・設計事務所」、意識が高いトップランナーのつくり手が読者の中心で、最近では、若い二代目、三代目の経営者・経営者候補の読者が増えているようです。
丸山では定期点検の現状を知る為、より良くする為、昨年の8月から今年1月まで定期点検についてアンケートを取らせて頂きました。
結果は、下記の通りでした。
①定期点検についいてどう思われますか?という質問には、
大変良い、良い が 91%
②担当者の対応は?という質問には、
大変良い、良い が 93%
③不具合時の対応は?という質問には、
大変良い、良い が 84%
アンケート結果の数字を見て、今までの活動が本当にお客様に喜んで頂き、これからも定期点検を更に良いものに進歩しながら続けていきたいと思いました。
また、アンケートの中には、
『いつも丸山さんが来てくれるから安心ね』
『やっぱり地元の工務店さんが信頼できていいね』
『これまでこれといった不具合はおきていない。感謝しています。』
『安心して住んでいられます。』
といったお言葉を頂き、この活動が、お客様にとって本当に必要とされるものであり、今後の住まいに欠かせないものだと思います。
今年で63回目を迎える定期点検は、これまでの取り組みがお客様だけでなく地域、国に認めらる活動となり、今回こういった新聞に取り上げて頂くことになり、地域に本当に必要とされる工務店となるよう『より良い住まいづくり』を続けていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿