2023年11月20日月曜日

賃貸併用住宅が完成しましたのでご紹介させていただきます!!

     こんにちは。ハウジングプランナーのクワハラです。

今回は以前紹介させていただきました『9月に内覧会予定の賃貸併用住宅のお住まいをパースで紹介させていただきます。賃貸併用住宅が完成しましたのでご紹介させていただきます。



ちらの共同住宅は耐震等級を最高等級の3等級で建てさせていただいているのですが、こちらは1階世帯の玄関ホールになります。
お持ちの壁画を飾れる様に、大きい壁面を設けております。

1階に大きなリビングがあるので構造体が太くなり、天井高がH2300mm程度になっております。空間が横に広い感じがしませんか??

通常の住まいに比べ天井高を100mm程度低くても、天井の高低差や間接照明などの工夫で横の長さが強調され、空間が広く感じます

ダイニングエリアの照明は食事をおいしそうに見せるペンダントライトを提案させていただきました。

下記のパースではペンダントライトをDCW EDITIONSの『HERE COMES THE SUNで提案させていただいておりましたが、オーク色がお好みでしたのでオーク材で統一できる様、KOIZUMI『AP47553』を設置させていただきました。


こちらの照明は下方には集光、上方には柔らかい明かりが出ますので、椅子に座った際にまぶしくないですし、天井面も明かりが出るので照度も保てます。
テーブル際に立った際は顔にやわらかい明りが当たり、肌の色も綺麗に見え、お手入れもしやすい器具となっております。

引越し後、荷物が落ち着きましたらペンダント照明をテーブルから600~800mm程度に下げて、使用して頂くとテーブルに落ちる明かりも強くなり食事にテカリが出るので、本当に食事が美味しそうに見えるお勧めの照明器具です。


お引越し後にはお持ちの家具や壁画など設置出来る様に、
壁に余白も残しておりますので、設置が楽しみです。


キッチンエリアは間接照明を仕込むにあたり更に200mm低い、
天井高2100mmにさせていただきました。

キッチンが落ち着く空間になり、キッチンからダイニングを見た際にリビングが広く見えます。

天井面が近くなりますので小さ目のダウンライトと天井エアコンを設置させていただき、夏も涼しく快適にご使用いただけます


製氷機も使いやすい様にキッチンとダイニング間の動線に横向きに設置、
正面からは見ずらい様に造作にて納めさせて頂きました。

若手スタッフ考案の家具になりますが、製氷機のメンテナンス性や廃熱、ティッシュやゴミ箱、ルンバピットや各種リモコン等、ダイニング周りの入れるものは沢山ありますので、
要望もり盛りでしたが、見た目も素敵で使いやすそうです。


キッチン脇の洋室は続き間で外の光も取り込める様に
ガラス二枚引き込み戸にさせていただきました。



キッチンから洗面室にもカニさん動線で行き来できますので、
朝の忙しい時間帯でも家事楽で使いやすそうです。


キッチン部の床材は石目のフロアータイルが洗面室まで続きます。
洗面室扉も上吊り引戸にて提案させていただき、床見切りが無く
すっきり納めさせていただきました。


2F3F賃貸部の部屋も広々とした間取りとなっております。
玄関収納も少し棚があると、鍵や飾り物など置いていただけますよね。


こちらの賃貸名は『Sunset villa MINAMISUNA』
コンセプトは『 A Serene retreat 』静かな隠れ家とさせていただき、
住まわれる方が都市の喧騒から離れ、静かな隠れ家の様な楽しめる住まいを、
という事で計画させていただきました。




ヒッコリーの床材も綺麗でかわいいですよね。
照明器具もシーリングだけでなく、スポットライトなども配灯できる様に
ライティングレールも設置させていただきました。

全室南面バルコニーですので、キッチン周りまで明るくなるように
間仕切り扉も乳白パネルにて提案させていただきました。


洗面室にも収納たっぷりですので、下着やタオルなども入れていただけます。
床もモルタル調フロアータイルでつなぎ目がなく綺麗です。


トイレ内の手洗いがあると手洗いタンクの掃除や替えタオルなど、
大変ですよね。

タンクレストイレにさせていただきくと、
洗面で手洗いして頂くスタイルにしました。


バルコニーも木調にさせていただきました。
この様な可愛いバルコニーですと朝起きたらカーテンを開けたくなりますよね。


話が変わりますが、今年も11月25日に江東区文化センターにてボランティア祭り出店させていただきます。

弊社では昔から子供工作イベントをさせていただいており、『作る喜び、知る喜び、喜び合う喜びを全ての子供たちに!』をスローガンに開催させていただいておりました。

3歳以上から楽しんでいただけると思いますので、木工作が初めてのお子様、木工作にご興味のある方、先着70名まで工作できますので、是非この機会にいらっしゃっていただければと思います。
 
今年は丸山工務店70周年イベントで色々な工作イベントを開催しております。
イベント情報や住まい情報をSNSでUPしておりますので、

 是非『インスタグラム』や『TikTok』、『YouTube』『LINE』もご覧ください。


最後に

弊社では造り途中の住まいを常時ご案内できますので、

ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
ではでは











2023年11月15日水曜日

【見学会の告知】

 

こんにちは、江戸川支店の榎本です。

 

今回のブログは

11月23日(木・祝日)に開催する

見学会の告知になります。

 

題して、≪謎ときx断熱見学会≫(^^)/

 

今回は謎とき形式で開催します♪

大人も子供も皆で楽しめるゲーム形式(^^

 

楽しい思い出となれば私たちも嬉しいです。

是非、この機会に来てみてください(^^)/

(※現場内ですので小学生以下のお子様は親御様同伴での参加となります)

 



 

当日の見学会では、

壁内に隙間なく充填されたセルロースファイバー断熱材や、

骨組などが直接、見て触れる機会になります。

 

最高レベルの耐震骨組みと断熱材を

ぜひ見学ください。

 

告知となりましたが以上で終わります~♪

 

ではまた!






2023年11月10日金曜日

機関車トーマスを求めて

 

こんにちは、あさおかです。

 

今回は9月に静岡県に行った話を書きたいと思います。

我が子にずっと前から機関車トーマスに乗りたいと言われ

半年前から機関車トーマスに乗る為に抽選に申込をし

2回目にしようやく当選し静岡県大井川に行ってきました。

 

車で行き途中休憩をはさみ4時間でようやく到着しました。

 



 

そして念願のトーマスにご対面。

 



 

大井川鐵道は、大正143月に静岡県東部の大井川上流部の

電源開発と森林資源の輸送を目的に創立されました。

現在は静岡県島田市の金谷駅から榛原郡川根本町にある

千頭駅までの大井川本線、千頭駅から井川駅までの

井川線の二つの路線があります。

大井川鉄道は今年で100年ととても歴史が深く多くの鉄道ファンに

愛されているそうです。

実際にトーマス号にのりましたが景色は絶景でした(写真は調べてください)

 



 

2日目は、帰宅途中に静岡県しかなく静岡県でしか味わえない

ハンバーグ屋さんで昼食をとりました。

 




 

店内の天井は高く、あたたかみのある雰囲気が印象的でした。

厨房はガラス張りになっており、調理の様子を見ることもできました。

人気メニューのげんこつハンバーグは、テーブルで店員さんが

半分に切って仕上げをしてくれます。

ハンバーグの断面を鉄板に押し付けると、食欲がそそられる肉汁の音が。

今回は250グラムのハンバーグを注文しましたが、

食べ応え抜群で食感もジューシーで柔らかく

いくら食べても飽きない美味しさでした。

 



 

帰りの高速途中で駿河湾沼津に立ち寄り小休憩をはさみつつ

無事に帰宅し今回の機関車トーマスに乗る静岡旅行は幕を閉じました。

子供は初めて念願だったことが叶い満足し親の私たちは日ごろの忙しさを

開放し美味しいものを食べまくりリフレッシュできました。






2023年11月5日日曜日

車庫土間養生

 

んにちは、工事部(現場環境担当)のタカハシです。

先日、基礎工事が完了した現場にて車庫の土間養生をさせて頂いた部分の内容を

簡略ではありますが、上げさせて頂きたいと思います。

 

こちらの現場は、車屋さんのガレージという事で建物全体の土間部分が一般の住宅とは違い、

完成時すべて見えてくる状態ですので、こちらをしっかり養生してきました。

下記の写真に沿って説明させて下さい。

 

👆基礎工事が完了し、土間部分が仕上がっている状況です。


👆最初に一枚クッションとしてエコフルガード(床養生材)を敷いています。


👆その上にべニア板を並べています。


👆ガレージで水も使うので、排水溝を設けています。

こちらもゴミなどが入らないように、べニア板をかぶせています。


👆寸法が半端になった部分もべニア板をただ重ねるだけではなく、

べニア板をカットしてピッタリ合うようにしました。



👆排水溝からはね出した部分の下には、角材を挟めてガタつかないように固定しています。



👆板と板のつなぎ目は、防水テープでしっかり留めさせて頂きました。



👆こちらが養生後の全景になります。

 

こういった形で、建物の仕上がった箇所にはしっかりと養生をしていき、

できるだけキズ等が付かないように、努力をしています。

ぜひ、現場に来られた際にはこういった部分も見てみて下さい。