2024年1月30日火曜日

「リノベ ~ショールームから仮住まいへ~」

 

こんにちは、江戸川支店のサトウです!

 

1月も終わりにさしかかり、朝晩がより寒くなってきましたが、

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?🐉

 

昨年の秋~年末にかけて

江戸川支店3階の高気密・高断熱ショールームだったところを

仮住まいへリノベーションいたしました!

 

間取りは2K(各洋室は約6畳)です。

 

内装のクロスはホワイトを基調に、床は長尺シート(フロア調)で仕上げ、

内装扉は、LIXILのラシッサD(ヴィンティア)を採用いたしました。

少し濃いめのグリーンの扉がお部屋のアクセントになっています。






 

ユニットバス、トイレも新しくし、収納棚も設置しています。




 

バルコニーの物干し以外にも、室内でも干せるように

ホスクリーンを設置しました。

 

バー付きタイプのものなので、バー収納用のフックを壁に取付け、

室内干しとして利用しないときは、ハンガー掛けとして利用できます。

 




 

これで江戸川支店エリアの仮住居も7世帯分と増えました。

工事期間中、無料でお住まい頂けるのでぜひご活用頂ければと思います。

 

では、また!









2024年1月25日木曜日

『溺愛しています』

 

こんにちは!

本社のトオヤマです。

 

今月のカレンダーイラストです‼(2024一発目なので少しだけ豪華です(笑))



去年はディズニーでしたが、今年はジブリでいこうと思います。

 

早速ですが、今回は僕が溺愛している従甥姪の話をしたいと思います。

呼び名に違和感があるのですが、従兄の子供は従甥(いとこおい)従姪(いとこめい)と呼ぶそうです。初めて知りました…。

 

従甥姪には定期的に会うのですが、かなり懐いてくれているので会うとずーっと遊んでいます。(笑)

気が付くと12時間。ほんとに子供の元気量はすごいですよね。

自分も元気をたくさんもらっています。

 

最近は元旦に会いに行きまして、川で凧あげや水切りしたり、公園で遊んだり…




その日は運転役でお酒を飲まなかったこともあって、たくさん遊びました。

というか、遊んでもらっていました。(笑)

 

また、去年産まれた従甥もだいぶ大きくなっていて、

言葉は喋らずとも一生懸命何かを伝えようと声を出してくれています。



とてもおりこうさんなので、静かに座ってくれています。可愛い…

 

さらに‼今年も従甥姪が増えます!

しかも双子みたいです!!!!

絶対かわいいですよね。

今からとっても楽しみにしている親戚のおじさんです(笑)

 

今回も読んでくださりありがとうございました!

次の方のブログもお楽しみに!!





2024年1月20日土曜日

自主検査

 
こんにちは! 本社・イシカワです。

お決まりの野球ネタは次回にするとして、
今回は検査業務についてです。

数年前に建物竣工時に受ける
「完了検査」について説明しましたが、
今回は主に構造の確認をする「中間検査」と
瑕疵担保責任保険に入る為の「躯体検査」、
それらの検査を受ける前に行う
「自主検査」についてお話します。

「中間検査」と「躯体検査」は
木造建築の場合、
上棟して補強金物の取り付けと、
外部の耐力面材の施工が
全て終わった段階で受ける検査で、
チェック項目は両方共ほぼ同じです。
「中間検査」は建築確認済証を受けた
指定確認検査機関、「躯体検査」は
保険法人の検査員が検査を行いますが、
丸山では事前に私達工事部の人間が
検査を行っています。
 


ちなみに現在木造2階建ての建物は、
「中間検査」は免除されているので、
確認検査機関による現場検査は、
竣工時に行なう「完了検査」の
1度きりとなります。

主な検査のポイントは 

1.補強金物・筋交が確認図面通り取り付けてあるか?
2.耐力面材が規定通りに施工されているか?

です。

「なぁ~んだ、2点だけか。」
なんて思わないでくださいね(;^_^A
まず補強金物が多種多様で、一現場当たり
1000個を優に超える数の金物があります。
それぞれ使うビスの長さや太さ・本数、
更に組み合わせるボルトや
ワッシャー等にも違いがあるので、
チェックするには
かなり時間のかかる作業になります。
耐力面材も施工する場所よって、
面材の種類、釘の種類・間隔、
場合により長さも変わります。
少し具体的に説明します!

 

上の写真はホールダウン金物といって、
地震や台風など建物に負荷のかかる時に
柱が引き抜けないように補強する金物で、
強さ(接合耐力)も数種類あります。
主に構造計算により取り付け箇所と
種類が決まっていて、写真の金物は
68kN(キロニュートン)の耐力の金物なので、
6800㎏の引抜耐力がある金物です。

こちらでチェックすべきポイントは、

  a 取り付ける位置・種類が合っているか?
  b 取り付けてあるボルトが専用の物か?
  c 専用ビスで既定の本数で留められているか?
  d 専用の丸座金が使われているか?
  e ナットに緩みがないか?
  f 金物と横架材との間が規定の寸法以上確保されているか?

というように、
ホールダウン金物1ヶ所見るのに
これだけのチェック項目があります。

 



この写真は外部に張っている耐力面材です。
これを規定通りに張る事によって
筋交と同様に構造を強くする事が出来て、
こちらも構造計算によって
規定通りに張る壁と
そうでは無い壁に分けられます。

こちらのチェックポイントは

  a 縦方向(上下階)の継ぎ目は既定寸法の隙間を空けているか?
  b 指定の釘・指定の間隔で留められているか?
  c 釘のめり込みがおさえられているか?

これらのチェックを私達は日にちを分けて、
1度で全て見ようとすると、
金物が面材の裏側になって
目視出来なくなるからです。
写真を撮る時間を含めれば
更に時間を要します。
残念ながらこの自主検査で、
指摘事項の無い大工さんは未だおりません。
それらを是正した後に「中間検査」と
瑕疵担保責任保険の「躯体検査」を受けるので、
立ち合い検査はほぼ一発合格します。
ですが「中間検査」や瑕疵担保責任保険の
「躯体検査」の検査員は、
正味30分の時間でチェックをしていきます。
検査員にもよりますが、
足場に上らない人も多数います。
足場に上らないと、
外部の耐力面材のチェックは
出来ないのですけどね(+_+)
延べ2時間以上かけてチェックをします。

何が言いたいのかといいますと、
「第3者機関の検査を受けているから安心」
とは言えないという事です。
しかもその検査自体、長い工事期間の中で
基礎の配筋検査・今回説明した中間検査と
躯体検査・竣工時の
完了検査の3回しかありません。
建物の防水性能や断熱性能に関する検査は、
任意ではあっても必ず受けなくては
ならないものでもなく、
実際に任意で検査をする会社は
少ないと思います。

 



なので、施工業者がしっかりと
品質管理をする事が非常に大事で、
その検査結果の記録、
是正した記録を残しておく事も然りです。
丸山工務店はそういった一連の事を行い、
お施主様に引き渡しの際、
チェック図面等をまとめた
「品質検査報告書」でご説明をしております。
一様に皆さん感心していただけるので、
私達とすると嬉しく思いますね。

以上、長くなりましたが
「自主検査」についてでした。
 
ではでは(^.^)/~~~





2024年1月15日月曜日

有明アリーナでライブを観てきました!

 

こんにちは。

総務部のサイダです。

先日、有明アリーナで開催されたライブを観てきました。

SHY-HIさん、LE SSERAFIMさん、&TEAMさん、=LOVEさんの素晴らしいパフォーマンスを見てとても楽しい時間を過ごしました。

また、会場の中に入ると天井や壁などに木が使われていて、木造に携わっている者としては少し嬉しくなりました。

(後で調べてみると国産杉を使用しているそうです。)

近くにある有明GYM-EX(ジメックス)にも内外装、大梁などに木が使われています。

大空間に木の梁や内装材が使われているのは結構すごいと思いますので、コンサートやイベントで会場の中に入る機会がある時は、ぜひ天井を見上げてみてください。

 

有明アリーナ





有明GYM-EX(ジメックス)









2024年1月10日水曜日

謹賀新年

 

新年おめでとうございます。

本年も社員一同さらなる努力をもって皆様方からたくさんの

喜びの声をいただけますよう頑張ってまいります。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


本社・ハウジングスタッフ

江戸川支店スタッフ

皆様にとって今年も良い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。