2016年2月16日火曜日

『狭小地でもホームシアター』

営業のマスヤマです。

自宅をホームシアター化しているので、
最近映画を見に行く事があまりなくなりましたが、
先日、久しぶりに子供と映画を見に行ってまいりました。

映画上映前に待合場所で待っていると、
スターウォーズ エピソード7の広告と
なにやら MX4D ? との文字が目に留まりました。




早速 MX4Dとやらを調べてみると、

『映画のシーンに合わせた感覚を体感できるのが
最大の特徴であり、魅力となっています
シートが前後、左右、上下に動くことをはじめ、冷たさ、暖かさ、
香りや煙など、まるでそこにいるかのような感覚に陥ることが
できるようになっており、また3Dの作品を4Dで観賞すれば
その効果はさらに絶大なものとなりそうです。
映画をただ座って観る、という枠を超えて、スピードを感じ自然を感じ、
リアルさを追求したものが4Dなのです。』

との事。非常に興味があります。
しかし今日は、子供の映画を見に来たので、次回見に行く事に。

ということで、 スターウォーズ エピソード7を見てまいりました。
日本には、MX4D と 4DX と2種類の規格があるらしく

MX4Dは、アメリカで開発されたもので、
4DXは、韓国で開発された規格のようです。

レビューを調べてみると 4DXのほうが、動きが激しいとの事で、
こちらを見てまいりました。




メガネをかけの3D映像で。
映画の内容に合わせて、耳元から空気が 『プシュ-』となったり
スクリーン下から、煙がもくもく出たり、座席が、遊園地の
アトラクション並みに、前後左右激しく動き回り、
水しぶきも顔面に『シュッ』説明通り激しいアクション。

感想としましては、アクションが激しすぎて、
遊園地のアトラクションのようで、映画に没頭できず、
水しぶきも3Dメガネにかかって、みずらいなど・・・。

一度行けばいいかな という感じでした。
肝心の映画の内容のほうは、
監督が、ジョージルーカスでなくなったせいか、
今までと違って、もう一度見たいか?と言われると
う~ん という感じでした。

ちなみに最近レンタルでおもしろかった映画で

『インターステラー』を見ましたが、169分とかなり長い
映画でしたが、個人的にはかなりお勧めです。




終わった後の時間を見て、ちょっとびっくりしましたが・・・


結論・・・自宅のホームシアターの環境は、9.5帖のリビングに
100インチスクリーンで、5.1CHのシステムで
映画鑑賞していますが、やはり自宅でのんびり特等席で見るのが
いいかなと・・・



ご興味のある方は、自宅のホームシアター化に挑戦してみてください。

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